巨大食道症

ご飯を食べると、口から入った物は食道を経て胃の中へ運ばれます。食道は収縮運動を行って食べ物を後ろへ運んでいきますが、この食道がダラーンと伸びきって胃の中に食べ物が上手に送り込まれない状態の事を

巨大食道症 と言います。

シュナウザーの遺伝疾患として報告を受けている疾患と

なります。

仔犬の時に頻繁に嘔吐する場合は、この病気の可能性が

あります。

周囲で発症している子を見ると、短命な子が多いようです。

外科的手術もできる場合もあるようなので、巨大食道症の

臨床件数が多い獣医師に相談し、治療方針を決定する事を

おすすめします。

 

当ケネルは譲渡前に健康診断の中でレントゲン撮影を行います。

この検査によって、肝臓の大きさや心臓の大きさ、食道の異常などを発見する事が

ある程度可能です。

 

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仔犬情報

9月1日に愛久(メグ)が4頭出産しました。

女の子であればお譲りする事が可能です。詳しくはお問合せ願います。

来年(2025年)は出産予定がありませんので、当舎の子犬を検討されている方はお早めにお問い合わせお願いいたします。
 

Cherry Field

Hiromi Ueki

ブリーダー歴はまだ15年ほどですが、2007年秋にアメリカンミニチュアーシュナウザークラブに加入後、アメリカのシュナウザーのシリアスブリーダーと連携し、心をこめて未来に繋ぐ、健康で性格の良いシュナウザーの繁殖を心がけております。
 

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